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2005年08月15日

メキシコの経済動向

・2005年第1四半期のGDPは前年同期比2.4%増,季節調整済み前期比で0.43%増となった。

季節調整済み前期比で輸出は0.55%増と減速したが,民間消費は同1.38%増と好調を維持した。

インフレ(3月末時点で年率4.4%)は,国内に普及しつつあるローン販売に大きな悪影響を及ぼすには至っていない。

政府は2005年のGDP成長率を3.8%と見込んでいる。

民間部門の見通しも3.8%前後で,経済は成長過程にあるが,フォックス政権が発足当初に目指していた年間7%の成長率には程遠い。

高成長実現の条件とされた税制,労働,エネルギーなどの構造改革は,大統領選挙を2006年に控え,困難になっている。

・2004年に景気は漸く回復局面に入った。

第1四半期の経済成長率は前年同期比3.7%,第2四半期は同3.9%,第3四半期は同4.4%,第4四半期は4.9%、通年で4.4%の成長率となった。季節調整済み前期比でもそれぞれ1.35%,1.19%,0.64%,1.36%と好調に推移した。

2001年以降3年連続マイナス成長であった製造業も,好調な米国経済に牽引された対米輸出の増加により生産が拡大し,第1四半期に2.8%増,第2四半期には4.0%増,第3四半期に5.0%増,第4四半期に3.6%増と好調だった。

・2004年のインフレ率は5.19%となった。

メキシコ中銀は年間9回にわたり金融引き締め策を施したが、国際商品価格の高騰や食料価格上昇の影響を受け、インフレ目標上限の4%以内に抑えることはできなかった。

今後のインフレ抑制には、政策金利導入の検討も含め、複合的な対策が求められる。

・2003年7月に失業率が1998年2月以来の水準となる3.52%に達し,8月には3.96%とさらに悪化した。

その後12月にはクリスマス景気で一時的に2.96%まで好転したが、2004年1月には3.81%,2月3.92%と再び悪化した。

3月以降は好転したが、6月に3.78%と再度上昇し,8月には1997年1月依頼の水準となる4.35%に達した。

その後好転したものの、2005年1月でも3.75%と依然として高い水準である。

・2003年の経済成長率は,季節調整済み前期比で第1四半期がマイナス0.4%,第2四半期1.1%,第3四半期マイナス0.1%,第4四半期1.4%と推移し,2003年通年では1.3%の成長にとどまった。

金利低下により活性化した消費者金融が誘引した民間消費が景気を下支えしたが,製造業は中国製品との競合激化などにより米国の景気回復を活かし切れず,3年連続のマイナス成長となった。

国内製造業の競争力強化のためには,税制,労働,エネルギー分野における構造改革が不可欠との指摘が国内外でなされている。

・2002年の経済成長率は政府見通しの1.7%を大きく下回る0.9%であった。

消費者物価上昇率も5.7%と政府目標の4.5%を達成できなかった。

インフレ率が政府目標を達成できなかったのは4年振りのことである。

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posted by taka at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メキシコへの投資
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