↑ 成長著しい南アフリカ(ついにファンドにも組み入れられてきました!)への投資ができます。(ヘラクレス市場上場企業です。)

2005年08月16日

南アフリカの経済動向

・2005年の実質GDP成長率は、2004年を上回る3.9%と予測されている。しかしその実現には、

a.2004年の経済成長を下支えした家計消費がどこまで持続するか、

b.通貨ランド高のもとで輸出が本格回復できるか、

がカギを握っている。

通貨ランドは米ドルに対し、2001年後半を底に上昇し続けている。

南ア準備銀行は、ランド安に導くための為替介入や利下げは行わないと公言しており、ランド高は当面続くとみられる。

・金利低下などによる消費の拡大を背景に、2004年の国内自動車販売は、過去最高の48万1,520台を記録した。2005年は50万台を超える見込み。

国内では、自動車産業育成を目的とした輸出優遇策であるMIDP(自動車産業開発プログラム)の見直し作業が2005年から予定されている中、進出自動車メーカー各社は新たな投資計画を相次いで発表し、生産・輸出を拡大させる予定である。

・南ア準備銀行によれば、2004年の実質GDP成長率は3.7%となった。

堅調な家計消費に加え、減税や公定金利の段階的引き下げから可処分所得が増加しており、人口の約8割を占める黒人の中間所得層でも消費が拡大した。

しかし、失業率は依然として高く、家計の債務比率も上昇していることから、消費拡大が2005年も持続するかが焦点となる。

・銀行業界ではリテール部門が好調で、黒人層を含む中間階層の消費が活発化していることが背景にある。

各銀行では低所得者向けの銀行口座を立ち上げ、一層の市場拡大に向けた取組みを行っている。

・政府は2004年10月20日、国営電力会社エスコム(Eskom)と国営運輸持ち株会社トランスネット(Transnet)の、合わせて今後5年間で1,210億ランドを投入する投資計画を承認、閣議決定した。

財務省が国会に提出した2005/06年度から3年間の中期予算方針でも、外国為替規制の緩和とともに、インフラ投資に重点を置くことが示されている。

アジア地域の需要拡大に対応するため、鉱業、製造業部門で増産が続いているが、港湾、鉄道など輸送部門の処理能力が追いつかず、輸出に悪影響が出ている。

南アフリカへの投資情報!」へ戻る
posted by taka at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南アフリカへの投資
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。