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2005年08月22日

管理人によるチェコ訪問実録

チェコについては、プラハを中心に短期間ではあるがこの目で見てきているので、現状をお伝えしたい。

・チェコの入国手続き 

飛行機を降りた後の入国審査においては、二種類のゲートがあった。すなわち、EUからの入国者とそれ以外の入国者である。EUからの入国者はすんなり入国させていたが、それ以外のゲートではかなり時間がかかる。と言っても我々日本のツアー客は早かったが、その前にいた中国人は恐ろしく時間がかかっていた。

・プラハの町の様子 

プラハの町並みの全体を見回すには、プラハの中心部にある旧市庁舎塔に登って見渡すのがいい。旧市庁舎塔に登るにはきわめて旧式な感じのエレベーターで昇る。

旧市庁舎塔から町並みを見渡すと、まるでおとぎの国のような世界が広がる。

つまり、赤茶色の屋根で、白い建物、そしてものすごい数の塔が見渡す限り広がっているのだ。

すべてがすべて赤茶色の屋根であるわけではないが、ある程度統一された色合いとなっている。何らかの建築制限があるのだろう。

少し遠くに「プラハ城」がある。むろん昔の王はここに住んでいたわけだが、現在の大統領府もそこにあり、政治の中心となっている。

旧市庁舎塔とプラハ城を結んだ中心あたりにあるのが有名な「カレル橋」である。

この石橋の上は、ものすごい数の人がいて、プラハ一のメインストリートとなっており、絵を売っている者、大道芸を行っている者、楽器を演奏している者など様々な人がいておもしろい。

ちなみに橋の下から階段で上がるところがあるのだが、右の階段から小泉首相が登り、左の階段からは(別の時期ではあるが)トムクルーズが登ったといわれている。

それを聞いた日本人はほとんどトムクルーズ側から登っていた。

観光客はヨーロッパ全土からきている白人が多く、日本人はどこにでもいるだろうと思ったが非常に少なく、むしろ中国人の方が多いため、私は「ニイハオ」という挨拶をされた。
(念のためいっておくが、私はどちらかというと日本人顔である。)

しかし、基本的にこの国の人たちの性格は「東欧」のイメージ通り、明るくはない。

サービス業に従事している人たちもとてもサービス業とは思えない感じだ。

ちなみに、プラハは観光するには1日半程度で十分だと思う。

町並みを見るのがメインだからだ。

ちなみにオーストリア国境近くにある世界遺産「チェスキークルムロフ」の町並みの方がプラハよりすばらしいので、プラハで2日程度過ごして、その後陸路でオーストリアへ向かいつつ途中でチェスキークルムロフに立ち寄るのがベストだろう。

プラハ中心街から数十分車を走らせると、至る所畑。畑。畑。

・チェコの通貨単位「コルナ」と物価について

私が行った2004年はEU に加盟したばかりで、通貨の正式な統合は未だであったが、コルナとユーロを両方使えた。

しかし、ユーロを使った場合には若干高い金額を取られた。

様々な物価については不明であるが、参考までに、チェコで有名なビールは一杯100円ほどであり、日本の6分の1程度であった。

ちなみに絵はがきは繁華街では日本円で300円ほどしたが、これは外国人値段だろう。

・チェコへの外国企業の進出について

プラハの繁華街は石畳がひかれているが、その上を多少車が走っていた。

外国車が多く、トヨタやスズキなどの車が多かったように思われる。もちろん、ベンツやフォルクスワーゲンなどの欧州車も多い。

日本企業の広告などを町の中で見ることは少なかったが、トヨタ自動車と富士フイルムについては繁華街にどでかい看板を設置していた。

また、さほど高級でもないホテルにおいて出された果物はギリシャなどから輸入しているようだ。

プラハは寒いので、ジャガイモなどについてはかなり収穫できるようだが、果物などは取れないとのこと。

・プラハの交通について

町中の移動手段は自家用車、バスなどであり、地下鉄はなかった。

観光地の大部分は町の中心部に固まっており、徒歩でも十分いける。

空路は思ったより充実している。ヨーロッパの主要な都市には1日何本も就航しているし、陸路においても、ドイツ、オーストリアに面しており、取引がしやすい環境になっている。

・チェコの伝統工芸品について 

ボヘミアングラスというガラス製品が有名で、質がいいものは透明度と装飾の細かさがすばらしい。

至る所で売っているが、ニセモノの可能性もあるので、信頼が置けそうな店で買うしかない。


〔総括〕

EU加盟前と比べて、だいぶ人件費が上がったとのことだが、それでもまだビール1杯100円ほどであれば、まだまだ労働集約的な仕事をこの国で行うことは可能と見る。

また、町の人たちの洗練されていない感じが、西側の風土が多く入ってきた後には発展しそうな予感をさせてくれる。

また、郊外には相当広大な畑があるため、工場用地などについては全く事欠かない。

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posted by taka at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東欧株
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